II類のカリキュラム
Curriculum of Informatics
and Engineering
エリアについて
II類(融合系)は,セキュリティ情報学,情報通信工学,電子情報学,計測・制御システム,そして先端ロボティクスの計5つのプログラムから編成されています. 1年次は主に全学共通授業科目を履修しますが,2年次,3年次と進むにつれて,類や系やプログラムに固有の専門性の高い科目が増えてきます.

2年次にはP1,P2,P3からなるエリアと,P4,P5からなるエリアに分かれて学習をします. 大学院では,P1は情報学専攻,P2およびP3は情報・ネットワーク工学専攻,P4及びP5は機械知能システム学専攻に所属します.
このプログラムの講義について
進路選択の時期について
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入試方法による配属時期の違いついて
学校推薦型選抜での合格者は,入学時に類及びプログラムが決定しています.
前期入試合格者および後期入試合格者および総合型選抜合格者は,入学時に類は決定していますがプログラムは決定していません.
1年次後期終了時にP1〜3のエリアかP4・5のエリアか希望と成績を基に決定します.
プログラムは2年次前期終了時に学生の希望と成績を基にプログラムを決定します. -
転類について
類の変更を希望する学生は,1年次後学期終了時に転類の申請を行うことができます.転類希望の理由や成績,受け入れ人数を総合的に判断し,選考を行います. -
プログラム変更について
プログラムの変更を希望する学生は,2年次後学期終了時に転プログラムを申請することができます.プログラム変更希望理由,成績,定員数を基に総合的に判断し,選考を行います. -
研究室配属について
3年次後学期中に卒業研究を行う研究室を決定し,4年次進級時に研究室配属されます. -
大学院入試について
卒業後により高度な学術の理論及び応用を学びたい人は,大学院の博士前期課程(修士課程,通常2年間)へ出願し,入試を経て進学することができます.さらに博士前期課程修了後には,博士後期課程(博士課程,通常3年間)へ出願し,入試を経て進学することもできます.
講義の紹介(シラバス)
本学の授業内容は,開講年度,学期,学部などの
条件を指定して,シラバスデータベースシステムで
検索・参照することができます.